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コンピュータ将棋で使う数学まとめ
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# 業務連絡
- ネタは山ほどある(^~^)(きふわらべ) TODO 👉 線形代数, 線形と非線形, 行列 👉 統計, 標準偏差 👉 確率, 正規分布, 大数の法則
# 統計
完全解析するのではなく、実践例を集めて そこから良いものを探していく手法。
統計から神は出てこないと思うが、動かない神よりは動く統計の方が良さげ。
## 平均
集まりについて、数字1個で表したいときに使う。もちろん おかしなことになることはあるので
分散と合わせて使う。
📖 [きふわらべの平均の解説](https://crieit.net/posts/27111af68f5d51bf216c39b5d4627efc)
## 分散
集まりの大多数のグループに対して 1つの大きく離れたサンプルが混じると 平均を大きく吊り上げたり
下げたりすることがあるので、サンプルがどれぐらい離れているか、離れていないかを表す目安。
📖 [きふわらべの分散の解説](https://crieit.net/posts/1550dd4d43519b3373af927d1ce04fb8)
# 確率
統計が実際のデータを集めたものとするなら、確率はルールから導き出される理論値。
偏っているものから、均等にバラついているもの、サイコロも沢山投げてたら歪むだろまで様々。
## 確率変数
起こり得る出来事の方。
📖 [きふわらべの確率変数の解説](https://crieit.net/posts/2d7851b3b2945fb50baad91e0125fcbd)
## 確率質量関数
全ての出来事が起こる割合を足したら 1 になるような、出来事と、それが起こる割合の対応。
📖 [きふわらべの確率質量関数の解説](https://crieit.net/posts/932dcb755f1fc25af4b24fc43da826f6)
## 期待値
ギャンブルに例えると、掛けた額に対して戻ってくるだろう額。
📖 [きふわらべの期待値の解説](https://crieit.net/posts/83181c929807c1c65197da1ccfadf837)
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