step 1 データを作成する

sample.csvのように、対局の結果を記載していきます。

engine1 ... 対局者1の名前
option1 ... 対局者1のオプション。+を入力するとresult-s2.htmlに結果が反映されます。
engine2 ... 対局者2の名前
option2 ... 対局者2のオプション。+を入力するとresult-s2.htmlに結果が反映されます。
win1 ... 対局者1の勝利回数。引き分けを0.5扱いするなら、引き分け数の半分の数を足してください
win2 ... 対局者2の勝利回数。引き分けを0.5扱いするなら、引き分け数の半分の数を足してください
draw ... 引き分けの数を入れてください。
drawadd ... win1, win2に引き分けを足したか否かを書いてください
date ... データを入れた日付をyyyymmdd形式で書いてください
writer ... データを作った人の名前を書いてください

例:Qhapaq2018 vs Qhapaq2017 の対局結果が Qhapaq2018から見て、33勝4敗3引き分けだった場合の入力例

engine1 = Qhapaq2018
option1 = +
engine2 = Qhapaq2017
option2 = +
win1 = 34.5
win2 = 5.5
draw = 3
drawadd = 1

または

engine1 = Qhapaq2018
option1 = +
engine2 = Qhapaq2017
option2 = +
win1 = 33
win2 = 4
draw = 3
drawadd = 0

step 2 レートを計算する

python ratecalc.py sample.csv

で計算可能です。

同時の複数のcsvを読み込むことも可能です

python ratecalc.py sample1.csv sample2.csv ...

step 3 レートをみる

  • result-e2.html にレートの計算結果が出ます
  • result-s2.html にoptionが+のエンジンに絞ったレートの計算結果が出ます
  • output-yyyy-mm-dd.csv にレートの計算結果がcsv形式で出力されます
  • デフォルトでは一番最初(最初に読まれるcsvの一番上の行の1p側)のエンジンのレートが3250になるように設定されています。必要に応じて書き換えてください。